ぎょうざライス

飯田橋駅近くの大衆中華料理店「えぞ松」という店があって、私は昔ここの常連でした。

たぶん外食で通った店としてはこのお店に通った回数が一番多いと思う。

昼に行ったり、夕方の残業前に行ったり。

残業前、というのは当時私が勤めていた会社は18:00~18:30は残業代がつかない帰宅準備時間とかいうよくわからない仕組みがあったので、そこで働くと純粋に損なのでその間に夕飯食べに行っていたのでした。

流石に今はこのシステムなくなっていると思うけど。

その店はホイコーローが有名なのだけど、ホイコーローというかご飯に肉厚ホイコーローをごっそり乗せるという上品さのかけらもないボリューミーな内容で、大衆食堂感溢れる感じで私はあまり好きではありませんでした。

味噌ラーメン、ニラレバ定食、焼肉定食、Cセット(醤油ラーメンとミニカレーライス)が私のよく注文するメニューで値段そこそこボリュームたくさん、という感じで濃い目の味付けでまあ体にはあんまり良くないな・・・的な。

そのメニューの中で最低価格帯の「ぎょうざライス(530円)」というセットがありました。

文字通り、餃子とライスと味噌汁だけの貧民飯なんですが、これが食事満足度としては異様に高い。

なんだかよくわからないけど、こんなに白米が美味しくなる組み合わせがあったのかって感じで。

厚めの皮の餃子を醤油と酢につけて食べながらご飯をかきこむと、価格帯が上の焼肉定食とかより満足感が高くて以来私は「ぎょうざライス」という組み合わせに並々ならない信頼を置いております。

・・・というぎょうざライス愛を語ろうと思って、ふと「えぞ松」のことを検索してみたらコロナ禍に閉店していた。

というか神楽坂店もあったことを初めて知った。

東京への長期出張中一回くらい行こうかな、と思っていたけど結局行かなかったわけですが、その時には既に閉店して一年ぐらい経っていたみたい。

飯田橋店も最初に行った時は向かいがパチンコ屋のもっと汚い店舗で、移転して多少小綺麗にはなったもののいかにもな大衆中華食堂でした。

昼のランチタイムはサラリーマン客の波をテキパキしたオバさんが、次から次へと捌いていく。

夕方はだいぶ空いているのでチャイニーズの留学生らしきやる気のないバイトが手伝いをしていてバックではテレビに巨人戦のナイター中継が流れるという・・・夕方に孤独のグルメとして訪れるには丁度いい感じのお店でした。

そうか、もうあの濃い味付けの味噌ラーメン食べられないのか。

ご飯と漬物

色々割かし丁寧に料理を作る身なのですが、時折ご飯と漬物という一汁一菜な組み合わせがとてもつなく体に染みる時がございます。

根はぎょうざライスと同じなんだけど、シンプルな漬物とご飯の組み合わせがどうにもたまらない。美味しい。

質素な食事がとても体にも心にも染みるんじゃぁぁ。

ちょうど自分で育てたカブとラデイッシュを浅漬けにして食べる季節なのです。

ちなみに手軽にぬか漬けを作りたい場合はヨーグルトと味噌を組み合わせると手早く作れます。

普通のぬか漬けって下手だと本当に得も言われぬ嫌なニオイが口のなかに広がるんですが、これはそうはならなかった。

以前鰻屋に行って出てきたぬか漬けが、いわゆる嫌な臭さが口の中に広がるやつで、あれは本当に嫌だった。

福田和也の激やせ

何の脈絡もなく、そういえば坪内祐三は鬼籍に入ったわけだけど福田和也って今どうしてんだろう?と思って検索したら新刊が出ていました。

が、激やせした別人みたいになっていた。

んんん?と詳しく調べてみると浮気した愛人のところに走って離婚し、それまでの暴飲暴食が祟って体を壊し(糖尿病→膵炎とかのコースかな)、もはや文章も書けなくなってグルメ探訪記を書くのが精一杯という有様。

帯にラストメッセージなんて書いてあって、どうも先も長くない雰囲気。

元々熱心な読者では全然なかったから、最近名前見ないな・・・とすら思わなかったけどen-taxiもだいぶ前に終わってたんだね。

坪内祐三も福田和也も、あんたらその芸風なら同世代が皆死んでも最後までしぶとく生き延びて連載対談でアレコレ嫌味言い続けないとスタイルとして完成しないだろう・・・と思ってしまう。

この二人それが出来ないだろうな、というのがなんとなく分かっていたから私はこの両者がなんか嫌いだったのかもしれない。

結局テキトーにそれっぽい分析を垂れ流し続けただけという意味で岡田斗司夫なども含めた、オタク第一世代批評家の一番悪いこの感じは後続世代は引き継いじゃ駄目な所だと思う。絶対に。

しかし、行きつく先が福田恆存の「保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである」の拡大解釈のグルメ探訪記って・・・。

作家と批評家が枝分かれしてしまうのは、突き詰めるとここなのかもしれない。

暴飲暴食バリバリ働く系って、生活のほとんどを仕事にぶち込んで周りを巻き込んでしまうから「優秀」みたいな感じになりますが、実のところそれって体のセンサーが壊れているだけですからね。

体からアラートが出た時は手遅れなんですよ。

格好つけて「壊れても本望」なんぞぬかすやつもいますが、いざ日常の生活を意地できない体の壊し方に直面したら人間は耐えられません。

で、このタイプは周囲を確実に巻き込んでいるから周囲にも多大に迷惑をかけるという・・・。

いや、本当に迷惑なんだよ。やめてくれ。

キッチン南海のメニューはガテン系でもない限り普通の人間の体では日常的に食べ続けられる量ではない、となぜ理性で理解できんのか。

ワグネル、プリゴジン

ロシアを近代国家だと思うから混乱するのです。

あれは前近代です。

そう考えれば、立場が危なくなって将来的に殺されるであろうフェイズに入ったプリゴジンが博打を打って、自分の生存を確実にするための大芝居をした・・・要はヤクザの落としどころを探ったのだと考えれば大きな違和感はないかな、と。

5類だからウィルスが弱くなるわけなどなく

反ワクチンのアレな層ではなくても、一般層で「5類になったのになんで感染増えてんの?」と素朴に疑問を投げる人たちってのが結構いるものなんです。

ウィルスが人間の決めごとに従う道理はこざあせん。

やはり下水サーベイランスで増加している通りに感染者が激増しているようで。

子供たちが親の判断でワクチン打っていないケースで後遺症に苦しんでいるパターンはなんともいたたまれない。

急性膵炎で入院していた一緒に働いていた人は重症急性膵炎となりICUで意識不明になっていたらしい。

復帰しても、この人基礎疾患有でワクチン未接種なんだよなぁ。

マスク外してるけど、コロナ感染したら本当にこの人死ぬんじゃなかろうか。

というか、重症急性膵炎単体で死んじゃうじゃないかという雰囲気がしてて気が気じゃない。

ゼルダ

・・・うん。もうプレイ時間170時間超えてる・・・。

他のゲームならここまでならないのに、どうしてゼルダはやめられないんだろう・・・。

うん・・・うん。

カブを漬ける、株を放置する

商社株が直近とんでもない上げ方しましてね。

含み益が凄いことなって、一部はダブルバガーになったんですわ。

で、自動車株も上がったからさらに上がったんですわ。

この相場の波に割かしうまーく乗れたんですが、ロシアのプリゴジンの乱でどうなるんですかね。

どうせ長期保有のつもりだったからもう放っておこうかな・・・。

6月配当分は素直にインデックスファンドに割り振ろう。

TRICK

AmazonPrimeにTRICKが帰ってきたそうです。

仲間由紀恵が最も美しかった時代はTRICK1期である。断言する。