ブランクとリハビリ

ようやくもう一つの資格も取得して一息ついたもののPythonだのディープラーニングだのを学習しないといけなくなり滅入っている今日この頃。

描けなくなっている

ここ数カ月まるでマンガを描けなくなっていた生活だったのですが、少しだけ余裕ができたので描こう・・・としたものの、描けない。

PCの前に座って描くという行為をしばらくしていなかっただけで、座って描く気力が数分も持たなくなっていることに愕然としました。

あれ?あれ?と以前のようにできなくて気力が途切れてしまう。

前はできていたことができない。

二週間ほどその状態で「これはヤバイかもしれん」と焦っていました。

ところがある日突然ようやく描く脳内回路が戻ってきて以前のように座って描いていても苦しくなくなりました。

たぶん机の前に座って描く、という行為にも筋肉のようなものがあってしばらくその筋肉を使わないでいると衰えてしまうらしい。

なんとか机の前で数時間作業することができるまでに戻りはしたものの、なんか色々と衰えてできなくなっているのは本当に焦った。

やっぱり持続することで保たれるものというのもあるんですね。

本当にリハビリ初期はCLIPSTUDIOの前でどうにもならなくて茫然としながら頭が回らない、手が動かない・・・辛くなってPCから離れるなんて状態になってて「これもう描けないんじゃないか・・・」と困り果てました。

こんなの初めて

数か月単位でイタズラ描きすらしていなかったので、感覚が戻りだして安堵しております。

本当に回路が途切れるような感じで、まったくできなくなっていたので驚いた。

ただ感覚が戻りはしたものの、忘却もセットなので変な手癖で描く感じになってしまっているのでそこも修正しないといけない。

同時に色んなことに集中できるマルチタスクなタイプじゃないものだから、タスクを意識的にコントロールしないオーバーヒートするので要調整。

繋がる過程で断絶を強める

米国大統領選挙の報道を色々見ながら思ったこと。

ネットって本来世界中と繋がることを可能としたツールだったのに、今や人々の連関を断絶することを促進するツールになってしまったのだなぁと・・・。

真実や正義を知った自分たちがいて、それに反する敵がいる。

あいつらは殲滅しないといけない・・・的な言論空間を実にシンプルに信じ込んで邁進しているこの感じをもう10年以上続けて極まった感があるのだけどこれはもうどうにもならないのだろうか。

世の中そんなに簡単に色分けできるもんじゃないだろう・・・って大人になれば気付くだろう・・・と思っていたのだけれども一向にそうなる気配がない。

米国にしても日本にしてもタコツボ断絶が完全に完成してしまっていて、まあ大人になれば意見が違う相手とも根気よく対話しなけりゃならない場合は往々にしてあるよね・・・っていう面倒くさいことをネットがすっ飛ばすことを可能にしてしまったがために、本当に愚にもつかないデマに飛びついて盛り上がって右往左往し、内省することもなく同じことを繰り返す。

賢くなることなく年だけ取るっていうのは一番の悲劇だと思うのだけれども。